橋梁点検・調査
点検・調査概要
全国約70万の橋梁のうち、建設後50年を経過した橋梁の割合は10年後には約半数といわれております。トンネルと同様に橋梁においても国が定める統一的な基準により5年に1度、近接目視による全数監視を実施することとなりました。弊社は道路橋点検士取得者が在籍しており、現場作業および点検調書の作成を行います。
株式会社ダイム
Dynamic Investigation & Measurement Enterprise
全国約70万の橋梁のうち、建設後50年を経過した橋梁の割合は10年後には約半数といわれております。トンネルと同様に橋梁においても国が定める統一的な基準により5年に1度、近接目視による全数監視を実施することとなりました。弊社は道路橋点検士取得者が在籍しており、現場作業および点検調書の作成を行います。
橋梁の下床部や支承部は主に高所作業車で近接目視点検・調査を行います。弊社には高所作業車技能講習取得者が多数おります。
橋脚や桁部の構造的に支障をきたさない場所を選定し、コア採取などの詳細調査を行います。
壁高欄、床版、桁部等のうき・はく離箇所を熱赤外線調査により検出致します。